優勝旗を持ち
開会式に向かう
キャプテン
2015年度西部リーグ(春)の開会式と、初戦柚木東ワイルドキッズさんとの試合が行われました。
各チームの選手整列
という大役を淡々とこなす
監督(笑)
今年度の西部リーグ(春)は5チームでの争いになります。
優勝旗・トロフィーの
返還
(ユウガキャプテン
ヒロキ副キャプテン
リク副キャプテン)
昨年度偉大な先輩たちが手にした優勝旗・トロフィーを今年も持ち帰りたいものです!!
試合は、ヒロキの15球完全試合(参考記録)8安打(1試合今チーム最多安打)と書くと響きが良いのですが・・・
試合が進み得点差も開いてからは少しずつ塁上での自信がついたのか、いつも見たことがないような大胆すぎるランナーのリード(いや、それって、牽制されたら間違いなくアウトになるんじゃないの?というようなリードもありましたが・・・)や好走塁なのか暴走なのかわからない走塁もありましたが、上手く流れや勢いというものに子供たちが乗って自信を持ってもらうことと、大味な展開になった時にこそ雑なプレーをしないように気にかけなければならないことを改めて考えさせられました。
試合後の反省で、監督・コーチより「どちらが勝っているかわからないような声の大きさ」「次の塁を狙う走塁」特に走塁はぎりぎりの点差での勝負になると、確実に響いてくるポイントになるものなので、午後からの練習は、その点を徹底的に練習しました。それから打席での1球に対しての集中力がまだまだかけている選手が多いので、そこも今後の課題として残りました。
☆ちなみに、本日のMVP(担当選)は開会式での選手整列の手腕(先日の春季大会開会式と違い参加選手にヤング層も多かったことを考えると相当の苦労だったと・・・)&代打作戦成功率10割(2安打・1四球)の監督で宜しいかと。※異論認めません
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