2015年5月10日(日) 西部リーグ(春) 東京ビアーズ戦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古性コーチの作戦を真剣に聞いている(ように見える)選手たち。ちゃんと試合前の約束を守ってプレイできた?

 

春の西部リーグ最終戦の東京ビアーズさんとの試合。攻撃をつなぎ続けるイメージはここ最近の試合で一番できていた感じです。ランナーがみんな帰ってきてランナーなしの状態になってからもまた、ランナーをためる意識ができていた(ようにみえました)

西部リーグを通して少しずつ試合の雰囲気にのみこまれなくなってきた様子の選手たちですが、普段対戦しないチームとの試合になった途端、緊張しすぎていつも通りのプレーができなかったり、点差が開いた試合で集中力が途切れてしまうのはまだまだ課題として残っているのではないでしょうか?今度の大会は八王子市長杯のトーナメントになるので、前回の春季大会のような悔しい結果にならないよう、普段の練習から自分たちのスタイルがしっかり持てるように取り組んでいてほしいです。

あ、今日は適時打での得点が6割超(16点中10点は打点)でしたが、その中でも4番抜擢の期待に応えたユウガ首相(×)主将(○)にMVPです。

ちなみに、西部リーグ(春)の日程が一応終了したので、打撃成績の集計なんかをしてみようと思いますので乞うご期待ください(気が向いたらですが・・・)

 

それから、スタッフ会議兼祝勝会を予定しております。詳細はスタッフメールにてお知らせします。

※本題はスタッフ会議ですのでお間違えなく!


 


午後からは、東京ビアーズさんと、下柚木アローズさんの練習試合に低学年を中心に混成チームとして参加させていただきました。他のチームの選手と一緒に試合をすることはめったにないので各選手、よい経験になったようです。

しかし、試合が進むにつれてチームの一体感がでてきたのを見て、子供たちの順応力の高さは大したものだと感じました(年を取ってきてそれがなかなか難しいと感じるようになってきています)各選手の成績は、入れ替わりが頻回だったので、記録できませんでした、御免なさい。