2015年6月28日(日) 八王子市長杯 南大沢オークスB戦

 

1週雨で流れて、いよいよ運命の1戦

 

 

八王子市長杯3回戦、南大沢オークスBさんとの試合。

 

 

☆スターティングメンバ―☆

1番(遊)コウタ

2番(二)トモキ

3番(投)ヒロキ

4番(三)ユウガ

5番(一)ヒナタ

6番(右)サトシ

7番(捕)ショウタ

8番(左)リク

9番(中)リョウト

 

 

フェニックス先攻でプレイ↴ボール

初回先頭のコウタが三塁にラッキーなヒットで出塁、二塁まで進むも痛恨の牽制死、いきなり嫌な流れ・・・、続くトモキがエラーで出塁するも進塁できず二死塁に残ったヒロキと四球のユウガで二・三塁の場面で打席のヒナタは振り逃げで出塁、その間に走者二人が還り2点先制。

1回裏、先発のヒロキは危なげなく三者凡退で抑える。

2回、3回と流れを引き寄せたいところだが、ここで2イニング続けて三者凡退・・・

しかし、相手攻撃もエラーや四球での走者を還すことができず膠着状態で試合が進む。

試合が動いたのは5回表、先頭のリクが四球で出塁、続くリョウトは三塁への内野安打、進塁打で一死二・三塁でエラーで1点、トモキの二ゴロの間に1点追加して、4-0とリードを広げる。

5回裏も0点で抑え、

いよいよ6回裏、試合時間を考えると最終回になると思われるこの回の守備に就くフェニックスナイン・ ・ ・

結果は試合結果

この6回裏の攻防に野球の奥深さ、様々なスポーツにおいて精神面の強さが如何に重要かを考えさせられました。

試合後の監督・コーチの話でも気持ちの弱さ、それを乗り越えるために何をするのか、この結果を(特に6年生)どのように受け止めて、次につなげるのか、それができなければ残り少ない6年生たちの試合が同じ結果になってしまうかもしれない、そういう危機感も持ってこれからの練習に取り組んでいってほしいです。

 

この日のMVPは6回の表までの展開であれば候補はいましたが、結果として試合に出た選手を挙げるのは難しかったため、逆転されうつむき、声もなくなりかけた選手たちに最後まで大きな声で応援を続けた控えの選手たち、その中でもテツヤの声は一番思いがこもっていたので、MVPはテツヤを挙げました。

 

2015年Aチーム通算成績7勝6敗