2016年2月13日(日)創価大学学長杯準決勝 みなみ野ファイターズ戦

大一番前の食事。各選手の表情は様々

 

2月13日(土) 創価大学学長杯準決勝 みなみ野ファイターズ戦

 

☆スターティングメンバ―☆

1番(遊)コウタ

2番(捕)トモキ

3番(投)ヒロキ

4番(一)ユウガ

5番(三)ショウタ

6番(中)ヒロカズ

7番(右)サトシ

8番(左)オウスケ

9番(二)リョウト

控え リク マオリ リョウ コウダイ

 

フェニックス先攻でプレイ↴ボール

 

1回表

・先頭コウタが8球粘り四球で出る。1死後ヒロキの三ゴロが失策を呼びコウタ三塁まで進塁、ヒロキ二盗で二三塁の形まで攻めるが得点ならず。

1回裏

・先発はヒロキ

・二ゴロ。遊飛。見逃し三振で申し分ない出だし!

2回表

・相手投手の球威に押されたか、三ゴロ、空振り三振×2で攻撃のリズム作れず。

2回裏

・投ゴロ、空振り三振で二死。6番に中二塁打を打たれるも、次打者一ゴロで抑える

3回表

・遊直、中飛、見逃し三振で攻撃終了

3回裏

・先頭を中飛で抑えるが、次打者に中安打を打たれる。打順1番に返りこの打者を四球で歩かせ一二塁。2番は遊ゴロで一塁走者封殺。その後二盗もあり二死二三塁の危機を迎える。相手は3番打者だが、ここはヒロキが粘りを見せて遊ゴロで抑え得点を与えず。

4回表

・3番からの好打順も一飛、三ゴロ×2で攻撃終了。

4回裏

・空振り三振で一死後、5番に左中間を抜かれる三塁打を打たれる。次打者6番は遊ゴロに抑えたかと思われたが一塁への送球が逸れて先制点を奪われる。更に7番に中前安打と二盗で一死二三塁とされるが、後続は捕飛、見逃し三振で抑える。

5回表

・反撃と行きたい攻撃だったが、投飛、投ゴロ遊飛で流れを呼び寄せられない。

5回裏

・空振り三振で一死後、2番四球、3番左安打で二三塁の場面となり、ここで痛恨の暴投かと思われたが、トモキ→ヒロキで本塁は死守する、しかし4番は四球で出塁し、続く5番の打球は右前に落ちて二者が還ってしまう。6番の打球も左安打性の当たりだったが、ヒロカズが得意の快足で好捕!

6回表

・二飛、一ゴロ、空振り三振で2回から6回まで連続で三者凡退となってしまう。

6回裏

・先頭に中越え二塁打から三塁に進まれる。次打者遊ゴロの間に三塁走者が本塁に還る。ここで右翼サトシからリクへ守備交代。9番、1番が四球で出塁し、2番中飛で二死まで来たが、3番に右安打を浴び1点追加されるが続けて本塁を突いた二塁走者はリク→ヒロキ→トモキの連携が決まり抑える。

7回表

・一死後ユウガが執念の左安打で出塁。さらに続くショウタの強い打球が中堅を抜けた適時三塁打となりユウガが還り1点返す。ヒロカズ三野選から二盗で一死二三塁とする。続く打席は先ほどの回に守備に入ったリクが7球粘るも三振で二死、ここで代打マオリが打席に立つが6球目は無情にもバットが空を切り試合終了。

 

1対5で創価大学学長杯は準決勝での敗退となりました。

 

しかし、6年生達が最後の最後で自分達がやってきたことの集大成を見せることができた試合でした。

 

26→10→11→8→9→36

 

これは相手投手の各回の球数です。球威のある投手に追い込まれる前に打つに行きたい気持ちで中盤は早いカウントで手を出してしまい相手投手を助ける形にもなってしまいましたが、最終回は各選手が気持をこめて打席にはいったのか粘りのバッティングを魅せてくれました。

※因みに最終回は6年生が全員打席に立つことができるという監督の神采配にも驚きましたが・・・

 

投手成績

・ヒロキ:打者30 球数115 三振9 四死球5 被安打8 自責点4

 

MVP

・ユウガ ヒロキ ショウタ リク マオリ 6年生全員MVPです!!(ちょっとベタかも) 

2015年度6年生最後の円陣