2016年4月10日(日) 連盟春季大会 第三地区ライオンズ戦

 

 4月10日(日) 連盟春季大会 2回戦 第三地区ライオンズ戦

 

 

 

ベストを懸けた一戦は果たしてどんな結末を迎えるのでしょうか・・・

 

 

 

☆スターティングメンバ―☆

 

1番(三)ヒロカズ

 

2番(捕)トモキ

 

3番(投)コウタ

 

4番(中)オウスケ

 

5番(右)サトシ

 

6番(遊)リョウト

 

7番(一)コウダイ

 

8番(左)カズキ

 

9番(二)マヤ

 

控え リョウ アズミ コウスケ ショウキ 

 

テツヤ リクト ユウスケ タマキ

 

 

 

フェニックス先攻でプレイ↴ボール

 

 

 

1回表

 

・先頭のヒロカズが四球で出塁し二盗、捕逸で三塁まで進む。続く2番トモキの遊内野安打でヒロカズ還り先制。トモキが牽制悪送球+ボークで三塁に進み、コウタの二ゴロの間に還り2点目。4番オウスケは四球で出塁、盗塁で三塁まで進み、リョウトの投飛失策の間に3点目を挙げる。

 

1回裏

 

・先発は前の試合に続きコウタ

 

・先頭を早速四球で出すと、三番に死球。一死一二塁で4番に左中間を大きく超える同点本塁打を浴びる。その後は持ちこたえるが試合は振り出しに・・・

 

2回表

 

・一死後マヤの三遊間を抜ける左安打が出る。打順先頭に返りヒロカズも中二塁打で続き、トモキの右飛が相手失策を呼びマヤが生還。続くコウタの打席で暴投と捕逸で2点追加。オウスケの三ゴロの間に四球、盗塁で二塁にいたコウタが一気に本塁まで還る好走塁でこの回計4点を挙げる。

 

2回裏

 

・7番からの下位打線を空振り三振、見逃し三振、空振り三振の三者連続三振で抑える。

 

3回表

 

・先頭コウダイが四球、ボークで二塁まで進むが得点には至らず。

 

3回裏

 

・一死後2番3番に連続四球で打席に先ほど一発を浴びた4番が入る。2球で2ストライクまで追い込みながらもまたも左中間越えの三塁打(外野がかなり深めに守っていたので何とか本塁打にはならず、バッテリーは要反省!)で2点返される。さらに5番の当たりも三遊間を抜けそうなところをリョウトが逆シングルで捌き(一塁コウダイもよく伸びて捕球した)何とか3失点で抑えるが点差は1点のみとなってしまう。

 

4回表

 

・2番からの好打順で点差を広げたい回だったが、あからさまに力みすぎな印象の左飛、遊飛、投飛の三者凡退に終わってしまう。

 

4回裏

 

・一死後、四球で走者を出すが後続は見逃し三振二ゴロに打ち取り無失点で乗り切る。

 

5回表

 

・先頭サトシが四球で出塁したところで代走でリョウと交代。リョウトの打席でボークで二塁、ここでリョウトが手堅くバント成功で一死三塁。続くコウダイの二ゴロの間にリョウが還り貴重な1点を追加。さらにカズキが左安打と二盗(←投球前の怪しいタイミングでの二盗だった・・・)で進むも、この回は1点止まり。

 

5回裏

 

・遊→投リョウト 投→遊コウタ 代走→右リョウ

 

・継投でリョウトがマウンドへ

 

・時間的に最終回で何とか逃げ切りたい状況。先頭、次打者と連続で三ゴロをヒロカズが落ち着いて抑え二死までこぎつける。が、ここで危険な4番を迎えると警戒したのか続く5番と連続四球と重盗で二死二三塁で一打逆転の危機も最後は、替わったリョウのところへの打球を慌てず一塁に送球し右ゴロで試合終了。

 

 

 

8対6で何とか勝利を手にすることができました、

 

 

 

投手成績

 

投手

打者

球数

三振

四死球

被安打

自責点

コウタ

19

76

リョウト

23

 

 

 

MVP:該当者なし

 

ゴールデングラブ:リョウト 3回裏の遊ゴロ

 

 

 

今日は無失策で守備は安定していました。この点はいつも練習でやっていることを試合でもできたのではないかと思いますので次の試合でもいつも通りに守ることができるよう頑張ってください。

 

あとは攻撃面での些細なミスが今後の強豪チームとの試合では命取りになるので各自が状況判断の意識を持って練習から取り組んでいってもらいたいです。

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コメント: 1
  • #1

    @ (水曜日, 13 4月 2016 01:16)

    いつも更新ありがとうございます!
    本当に楽しく見ております。
    とても良い試合でした。采配もズバリでした。次も応援します!!